2005-08-02から1日間の記事一覧

7月最後 中島京子、「言葉少年」

「さよなら、コタツ」中島京子 マガジンハウス1400別 雑誌記者のお仕事を通じて、自分の中にストックされていったいろんな「部屋」とそこに住む人たちを小説にしたとのこと。36歳の誕生日を迎える独身女性が男を待つ部屋(表題作)過去の女性を夢に見る結…